2017-12-05 第195回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
また、ATTに関しましては、条約交渉過程から積極的に関与してきた我が国が、本年九月、次回の締約国会議議長国に選出されました。来年八月に日本国内で開催予定の第四回の締約国会議終了までの任期中、我が国としまして、条約の実効的な履行の促進と条約の普遍化に向けて各国と協力しつつ一層積極的に取り組み、議長国として締約国会議を成功に導くべく尽力する所存であります。
また、ATTに関しましては、条約交渉過程から積極的に関与してきた我が国が、本年九月、次回の締約国会議議長国に選出されました。来年八月に日本国内で開催予定の第四回の締約国会議終了までの任期中、我が国としまして、条約の実効的な履行の促進と条約の普遍化に向けて各国と協力しつつ一層積極的に取り組み、議長国として締約国会議を成功に導くべく尽力する所存であります。
そして、日中平和友好条約交渉過程において、触れないことで一致した「お尋ねの事実はない。」ここにその答弁書を持ってきておりますけれども、そのようなお答えをいただきました。 重ねてお尋ねをいたします。外務大臣として、約束はなかったのか、触れないという一致はなかったのか、お答えをいただきたい。
私は確かに、この適用状況とかを聞いたのはつい最近ではありますけれども、これは、条約交渉過程の中からそれぞれの国の状況というのをしっかり把握して交渉していかなければいけないという立場に少なくとも外務省は立っているんですよ。 だから、こういうことで聞かれたときにはさっと説明できるように、これは外務省は大使館を通じて相手国の政府に聞いているだけなんでしょうけれども、そんなんじゃ外務省は役に立たない。
○平岡委員 条約交渉過程の中でそのことが明確にされているのならいいですよ。でも、つくられた後に、聞いてみたらどうですかと、それは逆に言えば、我々は、日本はこの条項についてはこう考えていますと。
それから、先ほど来から、国際的な性質とか長期四年以上の罪の話をされましたけれども、これは条約交渉過程で、もともとは、例えば国際的な犯罪に関係する罪というのは一体何なんだろうかということをリスト方式で交渉しようとか、いろいろやってきているんですよね。
○平岡委員 今の答弁は、だから、条約には明文で書いたところもないし、条約交渉過程の中で、そういうふうにしますということで、あったこともない。その書かれたことに従って、各国がそれぞれの国内法制に従って考えていけばいいんだというふうに、今、外務大臣政務官が答弁されたということとしてよろしいわけですね。
今お話のように、条約交渉過程におきましていろいろ了承したものについて、何らか文章に書き、あるいは今国会の論議等を通じていろいろ問題になっておるような点について、さらに一そうアメリカ側に何か話をして、文章等に残したら、どうだという御意見、御質問であったと思うのでありますけれども、われわれといたしまして、先ほど来申し上げておりますように、条約交渉の過程におきまして、問題になりますような点については、意思
また終戦処理費について平和条約交渉過程において、何か米国その他の占領国と交渉があつたかどうか、この点をお伺いいたしたいと思います。